思考の整理

自分ってなにものなんじゃい

20th Anniversary 明治安田生命×小田和正 限定動画を見て、僕が思わず泣いてしまった理由

人間っていう生き物って、クソじゃねー?

って思うことが少なくない。

でも、この映像を見たら

「人間ってちょっとは素敵やん」と思えたから。

 

 

www.20th-meijiyasuda-kazumasaoda.jp

(↑リンク先の「▶︎限定動画を見る」をクリックすると見れるよ)

 

明治安田生命小田和正

タッグを組むようになって

今年で20周年のようで、

特設サイトも作られていて。

 

そのなかの1分30秒の「限定動画」を見て、

思わず泣いてしまった。

 

なんとも素敵な雰囲気を醸すキャストらが、

(たぶん)20年前の写真をバックに

語らう様子が流れる。

(おそらく、20周年にちなんで、20年の年月を感じさせる構成になっているのかな)

 

友達、親子、家族、兄弟、、、

何組かの映像のあとに、

こうナレーションが入る。

 

自分だけでは、

知ることのできなかったしあわせ。

 

自分以外の誰かとの出会いを喜び、大切にできる人って、

素敵だなって思った。

この動画にはそうであろうと

感じさせる人たちが次々と映し出されて、

かつ、それぞれの20年の月日を想像せずにはいられなくて、

もう胸がいっぱいになっちゃうのよね。

(ほぼ勝手な妄想が入りまくりなので、個人の見解です)

 

 

 

イジメ、しがらみ、忖度、嫉妬、憎悪、暴力、虐待、洗脳、戦争、虐殺、、、

人が人を憎み、妬み、罵り、

果ては相手の尊厳や命まで奪ってしまう。

人間っていう生き物って、クソじゃねー?

そう思うことが少なくない。

 

でも、クソだと絶望せずに

「人間ってちょっとは素敵やん」と

思えるから、生きていけるんじゃないかな?

 

〜END〜

ストレングスファインダーで自己理解

今取り組んでいるのが

ストレングスファインダーを使っての自己理解。

 

ストレングスファインダーというのは、

アメリカのギャラップ社が開発した強み診断ツール。

webサイト上で177の質問に答えると

自分の強みが分かるというもの。

  

僕の診断結果はこちら。 

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 診断結果と一緒に

それぞれの資質の説明を示してくれるのだけれど、

ただ、それを読んだだけで全てを理解するのは

なかなか難しいものがある。

 

なので、より深く理解したいと思い

オンラインでのコーチングを受けているところ。

 

コーチング1回目は資質の読み込み。

2回目は日頃の自分の行動のなかで

ネガティブな状態のときに

どういう資質が影響しているか観察&報告。

 

次回の3回目は

ポジティブな状態のときに

どういう資質が影響しているか観察&報告。

 

これが書き出してみると難しい!

無意識にやってるもんだから、

ポジティブに発揮できてるかどうかを

判断するのがなかなか分からんのよね。

 

それでも、ひねり出してみたのがこちら。

【最上志向/アレンジ】▶︎効率化を図る、無駄を省く

【アレンジ】▶︎レイアウトを考えるのが楽しい

【慎重さ】▶︎スケジュールの管理、一度やると決めたらやり抜く

【適応性】▶︎急な予定変更や追加修正に落ち着いて対応できる

(ちなみに仕事は広告のデザインをしてます)

 

TOP5にある共感性や個別化が

いまいち活かせてる感がないんだよな、、、

  

〜END〜

【実践中】仕事で嫌なことがあったときに引きずらない対処方

仕事が終わったら、

まっすぐに家に帰らずにどこかに寄ること。

 

つまりは、それまでの「パターン」を変えること。

 

嫌になるとき、つらくなるときっていうのは

悪いパターンに陥っている可能性が高い。

 

そこから抜け出るには

そのパターンに変化を加えることだ。

 

 

 

この方法を教えてくれたのが

今自分が通っているカウンセリングの先生。

 

僕の場合、困っていたのが

仕事上での抑えきれない怒りだ。

●約束や時間、期限を守らないうえに謝らない人

●横柄な態度、威圧的、支配的な人

 

同僚でもクライアントでも

そういう人がいるとハラワタが煮え繰り返るほどに

怒りが込み上がってくる。

そのうえ、仕事が終わって帰宅しても

その怒りを自宅でも引きずってしまい、

十分にリフレッシュできない状態になっていた。

 

その状態というのが

先生いわく「パターン」ということで。

そして、そのパターンから抜け出すには

なにかしらの変化を加えればいいと

アドバイスしてもらった。

 

具体的には

「仕事が終わったら、まっすぐに家に帰らずにどこかに寄ること」。

本屋に立ち寄るでもいい、ご飯を外で食べるでもいい、

なんでもいいからいつもと違うことをしてみる。

変化をあたえる。

 

それを聞いた当初は

「それで改善すんのかよ」と思ったのが正直なところ。

けれど、一方で「それならまあ自分でもできそう」と思う自分もいた。

案の定、翌日からすぐに行動に移すことができた。

だから、このやり方が自分には合っていたんだと思う。 

 

実のところ別のところでも

カウセンリングを受けたことはあって。

でも、

気分転換できることを探してみましょうとか、

好きなことをやってみましょうとか提案されたことはあって、

やってみますと答えてはみるものの、

肝心の行動に移せなかったんだよね。

 

 

 

これまで実際に試したのは、

●本屋さんに寄る

マンガ喫茶で過ごす

●映画館で一本映画を観る

●バイクでドライブする

スーパー銭湯で一風呂浴びる

●ランニングする

大前提としては自分が無理のない過ごし方をすること。 

 

自分なりの感覚としては

運動後に行うクールダウンのような効果があるのかなと。

高ぶった感情や熱を帯びた肉体を

冷ます、落ち着かせるというイメージ。

 

今のところ、3ヶ月継続してみて、

少しずつではあるけれどマシになってる実感はある。

それに、怒ったとしても対処法があるんだと

事前に分かっていると少し余裕も持てる感覚もある。

 

この先も無理なく続けれるか実践してみよ〜

 

〜END〜 

「友達がほしい」は何かを隠すためのウソ

ナリさんのブログを読んでノートとペンで頭の中を書き出してみて落ち着かせるといいってあった。

頭の中の思考は頭の中だけじゃ整理しきれないっつーことらしい。

なぬーん。

 

んで、自分の頭の中を書き出しみる。

最近、シェアハウスに引っ越した。

でも、いまいち交流することを楽しめないんすよね。

自分が望んでたはずが冷めるというか飽きるというか。

こういうパターンはよくあって。

 

引っ越したきっかけは「友達がほしい」だとか「人と関わりたい」からだったのね。

そう思う背景にはさみしさを紛らわせたい、さみしさを埋めたい、っていう気持ちがあって。

なんでそんなにさみしいのかな?って問いを投げかけてみると、友達がいない自分はダメっていう思い込みがあるから。

友達がたくさんいる人がぼくの中の理想像で、そうなれていない自分を自分自身で否定しまくっている。

これがさみしいの正体なんだろうなと。

 

①友達はたくさんいなければ!

②友達がいない自分はダメだ (自己否定)

③さみしい

④さみしさを紛らわす行動へ(例:シェアハウス)

⑤すぐに冷める、飽きる

①へ戻るの繰り返し、エンドレス

 

「○がほしい」「○がしたい」は「○がない自分はダメだ」「○ができていない自分はダメだ」っていう不安から行動がスタートしていて、「友達がほしい」と言いつつも、根本にあるのは「友達がいない自分はダメだ」っていう自分だから、結局友達ができなくて、さらに、ああやっぱり自分はダメなんだ〜っていう悪循環に陥ってしまうのだなあと。

不安からスタートすると、その不安を強化する結果になってしまうのだな。。。

 

 

始まりは、あるべき理想像になれていない自分。

こんなはずじゃない!

こんな自分はイヤだ!

認めたくない!

と心の中で叫んで自己否定しまくっている。

 

この「あるべき理想像」ってなんだ?

・友達はたくさんいること

・明るく元気でいること

・正社員で働くこと

・結婚して家庭を持つこと

・子どもをつくること

・男ならバリバリ働いてお金を稼ぐこと

男なら強くあること

 

男なら出世すること

 

・社交的であること

・礼儀正しくあること

 

思いつく限り書くとこんなにあって、考えてみると、今の自分はどれもクリアしていないってことにびっくりする。

あるべき理想像として自分の中に掲げているはずがどれも満たせていないって、、、。

これ、まじすか〜

 

このあるべき理想像って、つまりは親や世間からの期待なんだな。

この期待をたくさん自分で自分に課して、んで、できなくて、自己否定してるって、、、うーん。。。

 

 

ノートに書き出してみたのはとりあえずここまで。

どうやら根っこには親との関係があるみたいだな〜。

確かにそこには立ち入りたくない自分がいる。。。

 

不安=味方がいない=失敗できない

ナリさんのブログを読んでた。

ナリ心理学

 

読んでみると、不安感の強い人って、自分の味方がいないらしい。

まわりは敵だらけ。

だから、失敗できない。

敵だらけのところで失敗したら、それすなわち死に値する所業ってことなんだよな。

 

そりゃあ、生きてるだけで、ビクビク、オドオド。。。

苦しいよなあ。

んで、まわりもなんだよコイツってなるしね。

悪循環ですなー。

 

ぼく自身も不安感が強くて。

この常にまとわりつく不安、怯えって、なんなんだろうなと。

ブログ読んでて、なるほど、そういうことになってるのか〜と。

 

 

んじゃあ、味方がいない人はどうしたらいいんだろう?

って思って読み進めると、自分が誰かの味方になってあげることみたいよ。

k-nali.hatenablog.com

失敗しても、転んでも、何をしてても、その人を笑わず、その人をバカにせず、離れず、「まぁー、お前はどーせ、お前だからなー、あははは、」とその人本人が好きだからと言える人がいますか!?!?ってこと。


自分からこの人の味方でいよう。と思える人がいますか?ってこと。


今味方と思える人がいないなら。味方を作るまえに、まず誰かの味方になってあげてください。

 

で、味方になるためには「大丈夫だよー♪」って伝える。

うむむ。

誰かの味方になるためにどうしたらいいかと言うと、、、その人のことが好きであることは大前提として、


その人に《大丈夫だよー♪♪》って伝えてあげることです。


・何しても大丈夫だよー
・失敗しても大丈夫だよー
・間違えても大丈夫だよー
・落ち込んでも大丈夫だよー
・そのままで大丈夫だよー
・あなたはもう素敵だよー
・大丈夫だでーーー


って伝えてあげることです。はっきり言って、こんなこと言われたら涙もんですわ。笑。それくらい嬉しいんです。

そうやって伝えられると、人って嬉しいんだなあ〜。

そうなんだ、、、知らんかった。

 

〜END〜

抑圧系男子は「受け取る」のが苦手

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抑圧系男子は郵便局や宅配便の不在通知が大の苦手。

まず、来てもらったのにいなかったことに対して軽く罪悪感。そして、また来てもらうことでさらなる申し訳なさが。

しかも!翌日が雨だったり、ましてや、台風や雪だったりしたら!ど、ど、どうしよ~!!そんな悪天候のなかを届けてもらうなんて、む、む、無理やで~!

 

で、結果、自分で引き取りに行くという。それが1番自分にとって心的ストレスがなくて済むから。

 

飲食店のサービスとかも平常心で受けられない。自分でやりますやりますって感じ。全部セルフでいいよって。

 

ってなわけで、今日も順調に抑圧日和~

 

以上!

抑圧系男子の喜怒哀楽

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抑圧系男子は感情も抑え込んじゃう!喜怒哀楽、どれも人にとっては大切な感情だけれど、そこに規制をかけてしまう。特に喜怒哀楽の「怒」と「哀」。怒るなんてとんでもない、哀しむなんてもってのほか!

そうやって、心に門番をつくってお前はOK、お前はダメ!と検問して、NGな感情はゴミ捨て場にポ~イだ。存在しなかったこと・見なかったことにするんだよね。

 

でも、存在しなかったこと・見なかったことにするってことは、つまり、存在してるし、見えてるってことで。ゴミ捨て場に捨てたからって、感情がすっかり消えてなくなるわけじゃないんだよね。

むしろ、無視し続け、ずっと表現されなかったことで、よりその感情たちは外に出たい!と訴えを始めるのだ。怒りも哀しみも表現されたかったんだよなー。

 

怒と哀はダメで喜と楽はOKなんてことはなくて、喜怒哀楽どれも全て人にとって大切な感情。表現してもいいんだ。

 

以上!