思考の整理

自分ってなにものなんじゃい

抑圧系男子は言ってみたものの、罪悪感に襲われる

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抑圧系男子は言いたいことがなかなか言えない、と前回書いた。で、さらにややこしいのが、やっと言えたと思ったら、言葉にしたことを後になって、言ってよかったんだろうか?他に言い方はなかったのだろうか?とクヨクヨと考えたりするww言ってみたものの、罪悪感に襲われちゃうのだ。

 

それもやっぱり慣れだと思っていて。ずーっと言いたいことをガマンして言わない人が、たまに発言しちゃうとそういう精神状態になるんだと思う。慣れないことをした、いつもと違うことをした、イレギュラー発生!そうなると抑圧系男子の中でブザーがウィーンウィーンと鳴り出して、余計なことをするなーと中の人が言うのかもしれない。

 

抑圧系男子が抑圧系男子になるのは、まわりから嫌われない、怒られない、目立たない、マイナス査定されないためだとぼくは思うので、その点から見ると自分の意見や思ったことを発言するのは、危険極まりない行為。だから、ブザーが鳴り出して非常事態=罪悪感となってお知らせするようになっているんだろう。

 

おそらく、すぐにそれを止めることはできないと思うから、少しずつできる場所で自分を発信してみることが訓練に・慣れにつながっていくんじゃないのかな。ぼくがこうやってブログ書いてるのもその一環だったりします。

 

以上!